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上記原因を解決するには、ステンレス材への切換しかないのが実情でした。しかしながら残念なことに、ステンレス材は高価であり高度の加工技術も要求されるため大幅な価格アップにつながることから一般的ではありません。このため当社では種々検討、試作を重ねました結果、塗料、塗装条件の改善だけでは根本的解決につなからないと考え、従来、消火栓格納箱の材料として使用されている電気亜鉛メッキ鋼板(SECC)に比べ耐食性に優れているJFE鋼板(株)が製造しているガルファン(溶融Zn-5%アルミメッキ鋼板)の新商品ノンクロム鋼板(レヂノ・ノンクロムGF)を使用することにより素材そのものの耐食性を高め、さらに錆発生の原因でもある溶接仕上げを極力少なくする自社開発の溶接レス工法とを組み合わせることで防錆性能の大幅改良に成果を上げることができました。
さらには、環境汚染につながるクロメートを含まないノンフロム鋼板を採用すことで、環境改善にもつながると自負しておりますので、ご検討の上ご採用方よろしくお願い申し上げます。詳細については、当社までお問い合せください。
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